初代・齋藤乙松(おとまつ)が、日本橋市場(現在の人形町)の寿司屋「松露寿司」に丁稚奉公に出されたことが松露の始まりです。現在では三代目の齋藤元志郎が味を受け継ぎ、築地場外市場に本店を構え、国内外のスーパーやデパート、駅内に展開しています。
松露では徹底した安全管理を理由に「都路のたまご」を使用しています。
安心安全はもちろんのこと、たまごの"味と色"は生産者との二人三脚により長い歳月をかけて作り上げてきた結果によるものです。松露の玉子焼が、ふっくらとしていて、なめらかな舌触りを生み出せるのも、「新鮮なたまご」のみを使用し続けているからこそです。